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朗読劇影絵

12 24, 2011 | Posted in お絵描き・その他

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皆様、o∠(o'(Y)'o)ノめりくます♪

先日、教会にてクリスマスの夕べが開かれまして、朗読劇のアニメーションを担当させていただきました。
アニメーションといっても、影絵がちょこっと動くだけですが、、
一部、皆様にもお披露目と思い、当ブログにアップさせていただきます。

どうぞ皆様にとって、良き聖夜となりますように。

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抜き差し

12 28, 2010 | Posted in お絵描き・その他

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etc_kyoshitu06.jpg
手のひらサイズ?のぬいぐるみを描いてみました。

この絵から学んで欲しかった点の一つは、質感表現。
しかし、その前に抑えておいていただきたい心得があります。

それは、描写の「抜き差し」です。

前回お話しましたが、絵を描くにあたっては、ついつい面倒くさで手抜いてしまう場合がよくあるものです。
僕が生徒さんに耳にタコができるほど、くどくど言っている台詞の一つに、「もっと描けますよ」というのがあります。
つまり、まだまだ細部が描き足りないということです。
しかし、ときどき真面目な頑張り屋さんもいらっしゃって、すべてに全力投球されることがあります。
実はこれも良くありません。
「どこを見て欲しいの?」
僕がこのポイントに気付かされた一言でした。
浪人時代、予備校の先生の言葉です。
はじめ、全く意味がわかりませんでした。
自分ではかなり調子よく描けたつもりでしたし、周りの学友たちの評価もまあまあだったので、、
しかし、僕がやったことは、あれも描きたいこれも描きたい、あれも見て欲しいこれも見て欲しいと、あちこちに主役ばかりが寄せ集められたドラマ作りだったのです。
物語は、役者の主従はもちろん、起承転結があってこそ盛り上がるのです。

さて、このぬいぐるみの質感表現に戻ります。
この柔らかな毛の生えたような質感を描くに当たって、しっかり細部まで描写した部分は、全体の3分の1にも及びません。
あとは、なんとなく、それっぽく、という程度に止めて出しゃばらないように。
あらゆる部分を毛の一本一本まで描ききってしまったとしたら、おそらく剣山かハリネズミかというくらいガチガチな印象を与えてしまうことでしょう。
適度に手抜く心の柔軟さが、ぬいぐるみの柔らかさに繋がるのです。

以上のお話から、「抜き差し」は質感表現においても大切ですが、そもそも作品全体のために重要なものであることがお分かりいただけたかと思います。
画面全体を、一つの物語に仕立てるように描く。
ここは導入、ここは伏線、ここでクライマックス、、と。
きっと新たな面白味に目覚めることができますよ!(*≧∇≦)b!


自分に騙されない

09 10, 2010 | Posted in お絵描き・その他

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etc_kyoshitu05.jpg
今回は、透き通った物の参考作品です。

ガラスやら水やら透明なものを初めて描くとき、何をどう描けばいいのやらと、大変戸惑う方は多いのではないでしょうか。
見えないんだから、描き様がないじゃないか、、と。
僕自身、例に漏れず大変苦労いたしました。
しかしその苦労の大半は、「上手に描けるように」という苦労ではなく、「見えないと思い込んでいる自分を変える」ための苦労でした。

僕たちは、グラスを難なく見つけ、掴み取ることができます。
中に水が入っているかどうかも、正確に把握して、飲み干すことができます。
それはちゃんと見えているからに他なりません。
では何が見えているのでしょうか?
グラスを通して、向こう側が見えていたとしても、グラスを通すときと通さないときとは、見え方が異なります。
グラスの色でうっすら濃い目になっているかもしれませんし、グラスの厚みによる屈折で歪んで見えているかもしれません。
そういった細かな変化がグラスそのものなのです。
「ガラスは透明だ」という先入観により、イコール「何も見えない」と知らず決め付けている自分を認識し、変えていくことが、描くための第一歩となるのです。

空の色が一色である、と昔思い込んではいませんでしたか?
よくよく観察してみれば、頭上から地平までの間、空は綺麗にグラデーションしていることに気づくでしょう。
逆光でシルエットに見えるものは、すべて黒だと思い込んではいませんでしたか?
明度の対比で暗さが強調されてしまっていますが、大抵はもう少し明るかったり固有色を多少は認識できる程度のものなのです。
直感的に、即座に認識できるよう、頭が記号的に処理してしまいますので、そのような先入観で物事を見定めてしまうことが、多くあります。
普段の生活においては、それは決して悪いことではないのですが、絵に描く場合には注意しましょう。
そこにフィルターが掛けられてしまっているかもしれない、と。
エッシャーなどによる「騙し絵」も、そういったフィルターを巧みに利用したものですし、認識力を高める助けになるかもしれませんね。


赤ちゃんが、段差も全く気に留めず、そのままハイハイで直進して落っこちそうになる、という場面を見かけられた方もいらっしゃるでしょう。
赤ちゃんは、まだ経験が不足しているため、目からの情報を分析することなく、見えるそのままで認識します。
つまり、すべてが写真のような平面に捉えられているということです。
そのような「純粋無垢な目」と「分析し記号化する目」の両方で見、その違いを見出せるように、観察眼を養いましょう。

また、もう一つ僕たちの目を暗ませるものがあります。
それは、「面倒くさ」です。
上の絵のように、ラベルが張ってあると、グラスの曲面に沿って変形しているので、その特徴を拾う手がかりになります。
しかし、こんな細かい物描きたくない、面倒くさい、と思うと、ついついラベルを省いてしまったりします。
これは非常に残念なことです。
そこを拾うからこそ、グラスのリアリティーが増し加えられるのですから。
易きに逃げてしまってはいないか、時には自分を振り返ってみてください。

自分が騙そうとしている相手は、他人よりまず自分自身なのです。


全体をみる

06 08, 2010 | Posted in お絵描き・その他

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描く手順を4段階に分けたものを、参考作品として描いてみました。

1.形をとる
2.光を描く
3.質感・固有色を描く
4.細部を描く

と、大まかには、このような手順です。

この手順からわかるように、基本、細部は最後まで取っておきです。
絵を描いていると、ついつい細部に囚われがちです。

・顔描いて、手描いて、身体つなげてみたら、人の骨格でなくなってしまった。
・頭が非常に上手く描けたのだが、全体を描いたところ画面からはみ出した。

などなど、苦い経験をした覚えが、あったりします。
部分的には上手く描けていても、作品としては全く成り立ちません。
画面すべてが絵なのですから。

脇役の光るドラマがとても面白いように、
主役だけでは、作品は成り立たないのです。
基礎がしっかりしていない家が簡単に傾いてしまうように、
花びらだけでは、花は立っていられないのです。

ある女性の表情がとても素晴らしい!ぜひこの人を描きたい!と言うときなど、終始顔を描きたくて仕方ないことでしょう。
しかし、そこはぐっと我慢。
全体のバランスを観て、少しずつ描いていきます。
主役を最初に描きあげてしまうということは、ドラマの途中から主役が登場しなくなるようなものなのです。

「画竜点睛」

美味しいところは、最後まで取っておきましょう。
(最後まで全く描かないという意味ではないですよ?あくまで全体のバランス、、)




形をとる

03 25, 2010 | Posted in お絵描き・その他

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ステンレス製魔法瓶の湯飲みと綿で編まれたコースターです。
工業製品の対称性と金属の質感表現の練習に。

工業製品の多くは、左右対称であったり、真円であったりと、とにかく形が精確にできています。
ですので、ちゃんと描けていないと、形がとれていないと、それだけで失敗に終わってしまうのです。
この作品も、何を隠そう形がとれてなかったりします。
左に比べ、右の輪郭が膨らみ過ぎなんです。
我ながら情けない、、il||li _| ̄|○ il||li
学生時代は、木炭紙(650x500mm)に描いて3ミリずれたら受験に落ちるぞと言われていました。
このデッサンはF3(273x220mm)ですし、対象が工業製品なので、1mmずれても致命的、、
つまりこれは大失敗なわけです、、(・ω・;A)アセアセ…

精確に描くために大切なことは、徹底的に測り、測った後も、何度も疑って確認することです。
それも、描き始めからしっかり形をとることが大切です。
後で修正すればいいやと思っていると大変なことになってしまいます。
では、測るための方法、道具についてご説明しましょう。

●はかり棒
はかり棒と言っても、特に決まった物があるわけではありません。
細くて真っ直ぐな棒です。
鉛筆でそのまま測る人もいますが(僕も面倒くさでよくやって、後で泣きを見たりします)なるべく細い物を使われることをオススメします。
手軽に入手できるところとしては、自転車のスポーク(車輪を支えている無数の細い棒)などが良いかと思います。
これを縦に持ち、上に出した状態で、視線と垂直に交わるようにします。
そして、その持った腕を、真っ直ぐに伸ばします。
後は、上に出した長さを調整し、下端に親指を添えて目安とし、2等分、3等分などと、比率で測っていきます。
垂直はまだいいのですが、水平は狂いやすいので、特に気をつけて測りましょう。
また、測るときに限らないのですが、背筋を伸ばして、頭の位置は動かさないようにしましょう。
観る位置が変わると形も変わるので、精確な形はとりようがありません。

●デスケル(DESKEL)
透明なプラ板に、黒で縁と縦横等分に分割した線が描かれた物です。
はかり棒と同じように、眼とモチーフの間に立てて、透けた枠内にモチーフが入るようにして測ります。
主に構図とりのために使います。
しかし、縦横の比率が決まっているので、同じ比率の紙に描くとき以外はなるべく使わないようにしましょう。
ほとんど確認程度にしか使いませんし、無くてもそれほど問題ないと思います。
僕は使っていません。

以上のように、道具を使って測ることは大切ですが、一番の道具は自分の眼です。
どれほど頑張ってはかり棒で測ったとしても、必ず誤差がでます。
また、測った数値にすっかり安心して、狂いに気づかなくなってしまうこともあります。
最初から最後まで、一番頼りとするべきは、自分の眼です。
はかり棒やデスケルは、あくまで補助であると覚えておいてください。
鏡に映して、反対向きになったものを観るのも、いい方法です。
長い時間描いているうちに、錯覚というか、先入観ができてしまいます。
それをうまく解消して観ることができます。
形がしっかり描けると、光や質感がいまいちでも、結構上手い絵に見えるものです。
また、作業も驚くほどスムースに進みます。
「このくらいでいいや」と自分を甘やかすことなく、シビアに精確さを追求して、素晴らしい作品を目指しましょう。

 



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